京都紀行〈1〉


2009年の誕生日はなんとなく京都へ。中国文化を取り入れてきた日本を確認しながら、今の自分を再認識できる旅をしたくなりました。前日から乗り込んだお気楽・ゴク楽道中。


◎ 8月20日

適当な時間に品川から新幹線のチケットを買って「のぞみ」に乗車。ホテルに着いたのが夜だったので軽く近所を散策。途中、こじゃれたお店を発見したので一見入店し、グラス・シャンパンとハモで前夜祭!!!



◎ 8月21日(バースデー当日)

f0207074_20261.jpg行き当たりバッタリ!滞在先の隣がこんなところ?まるで亥年の私を祝ってくれるかのようなスタート地点となりました。半世紀万歳@護王神社







f0207074_20282.jpgさっそく陰陽五行の四神登場に再びビックリ!

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ちなみに私は真ん中の「黄」。ここには見当たらないけれど四神と合わせて(4+1)「五行」ということになります。




f0207074_214834.jpg京都御所内見学へ向かうため御苑を歩きますが、とにかく広い!!それ以前に暑くて汗だく〜っ!







f0207074_223115.jpg御所内へ。青(緑)、赤、黄色、白、黒とシッカリ陰陽五行色が使われています。









f0207074_224719.jpgこちらはもっとハッキリしてますね!
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殿の屋根にタイミングよく止まってくれたカラス君。これも「いとをかし」


■ 御所内見学にはガイドさんが付きます。説明箇所にはやたら「中国からの〜」が目立ちました。現代社会においてはいろいろ問題点がありますが、神社仏閣はもちろん、日本の歴史にはやはり中国文化は切り離せないものだと感じます。



こちらの柱は9本。左右(陰陽)合わせて「18」はまさに気功基本数。
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テクテク歩いて清明神社へ。
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安倍清明は遣唐使として中国へ渡り、”氣の世界”を日本へ持ち帰って「陰陽師」と名乗り宮中へ仕えました。今でいう「皇室勤務」です。
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流れで向かった中学修学旅行以来の二条城。
殿の廊下がキュッキュと鳴るのは今も変わらず懐かしい。
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f0207074_394344.jpg二条城敷地内で見つけた異様なもの。その氣になれば石垣を割ってでも生きられる〜生命力の強さが学べます。







■ 誕生日当夜とあって知人がお祝いの一席を用意してくれました。会うのは3年ぶりになるでしょうか・・・。思い出話をしながらの京懐石。再びハモのあらいにゴチソウさま!年齢のせいもあって体調がよろしくないと訴えるので、食後は特別出張施術となりました。年中無休です(笑)





◎ 8月22日

f0207074_23214133.jpg2日目一番は式部邸から。ここで筆をはしらせていたのですね。。。お庭には桔梗が咲き雅な気分をひきたてます。







f0207074_23235848.jpg源氏物語の一節は直筆国宝。















f0207074_23252753.jpg「働くおじさん」?って、むかしの教育番組を思い出す。修復中の銀閣寺も将来にとっては歴史です。








f0207074_2326415.jpgこれなら何とかごまかせる美観?














f0207074_23271359.jpg銀閣から出たら「哲学の道」が待っている。ただ、ひたすら歩く熱中修行。


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途中、いくつか小さなお寺に寄り道しながら、やっと南禅寺に辿りつきます。大門の手前にある石碑には「ここへ上がるとソヨソヨと風が吹く」と書いてある。石段を上がったらホントに心地よい風がスウーッっと!!!ここまで歩いてきたご褒美に、空を仰いで ”あ〜、シアワセ〜”




f0207074_23282072.jpg奥へ向かうとこんなものが。ヨーロッパ建築を取り入れたれた歴史的水路だそうです。上部にはいまだに水が流れてました。







f0207074_23285854.jpg気功歩行しているので足腰はまったく問題ないのだけど、足の指が水ぶくれになりそうで。。。明日の事を考えてメトロで先斗町へと移動。”予約優先” ”満席”の札がかかる中、運良く川床をゲットし、川風に吹かれながらちょっと早めのディナーへ。



■ 一休みした後は夜の祇園をお散歩。。ポツリポツリと降り始めた雨に、蛇の目小走りで旦那さんを追っかける舞子さんの姿・・・よい風景に出会えました。




さほどひどくならない雨で八坂神社へ。
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f0207074_23302853.jpg神様に仕えるのもバイトの時代? ”神様、よろしいのですか?” 年齢制限さえなければ・・・・・
































f0207074_23305553.jpg八坂神社から抜け出るか?戻ろうか?で、どこからともなく聞こえた♪ゴーン〜〜〜♪と鐘の音。耳を頼りに進むと、このお寺では毎晩18回の鐘をついているとのこと。。。数がわからなくならないように勘定された石が1つづ置かれていきます。静々と”18”の縁を感じていると、「せっかくだから、どーぞ、どーぞ!」と薦められ、飛び入りで3つほど鐘を叩かせてもらいました!京の夜に響きわたる美々庵の音色。何だかツイてます!!
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by mimian9 | 2009-09-03 04:01 | 京都紀行