春のメニュー

■ 春(3,4,5月)・・・・・肝臓・胆のう・青(緑) ■

 おすすめ食材=ほうれん草、小松菜、ニラ、セロリ、人参、レモン
        魚介類全般、各肉のレバー

 新緑、芽吹きの季節。五行色も「青(緑)」なので「緑葉もの」全般に善しです。 
 生体が違っても同じ波動を持つ臓器として肝臓=レバーが◎。
 「旬のもの」はその季節に合った食材なので積極的に取り入れます。


◎ ウナギとニラ(他の青菜でもよい)の卵とじ
  スーパーなどで売っている蒲焼きを使用〜超簡単!

  材料/ウナギ:一尾、ニラ:1束、卵:2個、
     タレ、ゴマ油(少々)

ウナギは2センチほどの短冊切りに。テフロン加工のフライパンなら油未使用、鉄製なら少量のゴマ油をひき、ウナギと適当に切ったニラを入れてあぶり炒めします。
ウナギとニラがなじんだら少々の水を加え、ウナギのタレ(付いてなければ市販のつゆだし)で味付け。 一煮立ちしたら溶き卵をからめ、ちょっと柔らかいかな〜?なところで火を消します。
仕上げにゴマ油をひと垂らし。山椒や七味はお好みで。ご飯にかければ「ウナ玉丼」になります。
  

◎ レバニラ炒め(定番なので調理法は控えます)
醤油量で塩分がきつくならないように紹興酒を使いましょう。旨味とコクが増します。


◎ イカとセロリの炒め物
 
  材料/イカ(皮つき、なし、どちらでも):1パイ
     セロリ:1本(葉の部分も使います)
     枸杞子:大さじ1  ゴマ油・塩・コショウ

枸杞子は軽く洗っておく。
イカは食べやすい大きさにカット、セロリは5ミリ程度の厚さで斜め切り。
フライパンにゴマ油をひいてイカを入れ、7割がた火が通ったところで塩・コショウを。
セロリを加えてサッと炒め合わせ、最後に枸杞子を混ぜます。


 以上にワカメのみそ汁、スライスしたセロリに
 オカカをかけたおひたしが加われば完璧!


◎ あさりのクラムチャウダー(缶詰をうまく使おう!)

   材料/アサリむき身:1缶 ベーコン:3枚 
      アスパラ:3本 マシュルームスライス:1缶 
      ほうれん草(冷凍可) ホワイトソース:1缶
      牛乳:500ml 
      コンソメブイヨン・塩・コショウ:適量

ベーコンは1〜2センチ幅、アスパラとほうれん草は3センチ長さくらいにカット。
鍋を火にかけベーコンを塩・コショウで軽く炒めてから牛乳とアサリ缶の煮汁を加え、かき混ぜな
がら沸騰させる。煮立ってきたらコンソメブイヨンで薄めに味付けし、アスパラ、マシュルーム、アサリむき身を入れる。アスパラの硬さが程よくなったらほうれん草を入れ味付け具合を調整しながら一煮立ちして出来上がり!
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# by mimian9 | 2008-03-03 05:00 | 美食同源

真夏のメニュー

■ 真夏(8月)・・・・・脾臓・胃・黄 ■ 

 夏も本番。陰陽五行では8月の1ヶ月をさします。

おすすめ食材:黄色の代表では、かぼちゃ、とうもろこし、パイナップル
       ほか、米、もち米、大麦、小麦などの穀類(とうもろこし含)
       サツマイモ、ジャガイモ、里芋などの芋類
       そら豆、大豆(豆腐・納豆含)さやえんどう、さやインゲンなど
       でんぷん質、植物性タンパク質、豆類。
       すいか、なつめ、あさり、たちうお、ふかひれ、ふな、鶏肉
       色は違いますが、胃腸薬で有名なキャベジンのキャベツ、ゴーヤ
       ピーマンもOK!
        
    
◎ 鶏肉ゴーヤ・チャンプル
鶏肉はできたら地鶏(即育ブロイラーはホルモン剤を使っている場合あり)
ゴーヤは薄くカットしておく。
鶏肉も適度な大きさに切ったら、先にフライパンに入れてサラダ油(またはごま油)と塩・コショウをしてまぶしてあえておきます。
そのまま15〜20分ほどねかせ、蓋をして火にかけます。(2〜3回様子をみながら混ぜ合わせる)
8割方火が通ったところで、全体にかぶさるようにゴーヤを入れ、また蓋をします。
蒸し炒めのようにして塩・コショウの味付け調整。
ゴーヤを入れる際にさいの目に切った豆腐を加えても良いですが、水っぽくなるのであらかじめ水切りをしておく必要があります。
面倒な方は溶き卵で仕上げるとよいでしょう。
玉子はサーッとかけて蓋をし、30秒ほど蒸してからザックリ混ぜるとボロボロになりません。


◎ キャベツとピーマンのおひたし
キャベツは少し大きめの千切りにし、ピーマンは種を抜いたら2ミリ程度に切ります。
両方を合わせて器にいれ(ジプロックのタッパ活用善し)、レンジでチン。
冷ましたらポン酢をかけてオカカを振って・・・おわり。

◎ ゆで緑豆
緑豆は加工されると春雨として販売されてますが、スーパーによっては豆自体が袋入で置かれてるところもあります。
もどし方、煮方はあずきと同じです。味付けは和風でも、おやつになりそうな甘味でもOK!
いずれも、豆そのものの風味を損なわないよう薄味に。
食す場合も煮汁ごといただくのがポイントです。
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# by mimian9 | 2008-03-03 03:38 | 美食同源

秋のメニュー

■ 秋(9、10、11月)・・・・・肺(大腸)・白 ■

 青果ものは皮の色でなく中身(果肉)でみます。

 おすすめ食材/梨、ブドウ、バナナ、りんご、レンコン、たまねぎ、白菜、大根、
        ゴボウ、タケノコ、くわい、ぎんなん、白きくらげ、ゆば
        別色ですがアンズ(干したものでもOK)
 

◎ 簡単「秋カレー」、または「クリームシチュー」
たまねぎ、ごぼう、たけのこ、レンコンなど秋野菜を使って作るだけ。
白菜を入れてもおいしいです。


◎ 白きくらげの炒め物
白きくらげは水でよく洗ってあらかじめもどしておく。
レンコンとタケノコの水煮をスライスし、白きくらげも合わせてフライパンで炒める。
(油を熱してからでなく、最初に少量のゴマ油をなじませておいてから蓋をし、火にかける蒸し炒めが善し)
味付けはシンプルな塩・コショウ。コクを出すための紹興酒は忘れずに。
最後にゴマ油をひと回しかけて終了です。

※ タケノコは既に煮てあるし、レンコンのシャキシャキ感を残すために長々と炒めないよう注意しましょう。
※ すぐ使える下処理済みのギンナンが手に入れば、それを加えてもOK


◎ 大根のハチミツ漬け(咳に効果あり)
大根を薄くスライスしてハチミツ漬けにする伝統食。
風邪の時はお湯で割ってホットドリンクにするとカラダもあたたまります。


〈余談〉
1、
秋の白い食材で大根を1本買いました。さて、何と煮ましょう。。。で、次ぎの季節「冬」への準備も考え、きざみコブ(冬場は黒いもの)と油揚げで作ることにしました。きざみコブは乾物としてスーパーに置いてあります。大根は火が通りにくいので、一口大くらいに切って最初に鍋にいれます。その時点で水をはって、市販のダシ醤油を加えて、あらかじめ煮汁を作ってしまいます。その上によく水洗いしたきざみコブを全体にかぶせ、最後に油揚げを平たくのせて火にかけるだけ。煮汁はヒタヒタになるよう調整しましょう。大根は煮崩れするデンプン質ではないから寝かす必要はありません。きざみコブから旨味ダシが出るうえ、落としぶたの役目を果たしてくれるので一石二鳥!できあがったら中を動かさずに冷まし、大根に味がしみてくるのを楽しみに待ちます。


2、
野菜をどっさり買い込み、和素材クリームシチューを作りましょう。レンコン、ニンジン、紅さつま、シメジ。ついでに安かったからオクラもぶつ切りにし、冷蔵庫で暇をもてあましていたカボチャとタマネギを加えて市販のルーで煮込みます。素(ルー)自体に油脂・乳成分があるから、お肉は入れず、油で炒めたりもしません。おかげで洗い物は簡単!ガス台の掃除も楽!と、キッチン・エコにも参加です。私の場合、カレーやシチューのたぐいは2〜3日は続くので、お肉やお魚がほしくなったら別の1品として用意する程度の副菜扱い。「筑前煮=ダシ醤油味」そう決めつけずに応用きかせましょう。できたら野菜さんたちをよく洗って皮つきで調理していただきたいものです。
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# by mimian9 | 2008-03-03 02:00 | 美食同源

冬のメニュー

■ 冬(12、1、2月)・・・・・腎臓(膀胱)・黒 ■

 風が冷たくなり、身体にも「寒氣」が入り込んできます。
 五臓では「腎=水」。
 この氣が少ないと手足の冷えが一層増し、風邪もひきやすく
 なります。
 腎臓が弱い方やホルモンバランスが崩れている方は、年間通し
 ていただきたい食です。


 おすすめ食材/黒キクラゲ、椎茸、ワカメ・モズク・ノリなど海草類
        サツマイモ、ジャガイモ、ニンジン、ゴボウ・・・
        土の中で育つ根菜類(布団を被って温かく寝てるもの)



◎ 素朴な和風煮物
芋類はじめ根菜類なら何でも善し。
根菜たちは食べやすい適度な大きさに切ります。
お鍋に水と市販のだし汁、日本酒の変わりに紹興酒を入れ基本の煮汁を作ります。そのまま冷たいうちに先に芋類などのでんぷん質の強い食材から汁が被るように入れましょう。
その上にニンジンやゴボウなど崩れにくいものを重ねて並べ、30分ほど放置したら火をつけます。
途中アク抜きしながら吹きこぼれないように20〜30分。
蓋をしたまま10分ほど蒸らしていただくだけ。

※ でんぷん質の芋類は火にかける前の20〜30分、煮汁の中で仮眠させておくと荷崩れしにくくなります。紹興酒を使い、味に奥行きを出させるのもポイント!

※ 洋風ポトフにしてみたり、コンソメと牛乳を使ったミルク煮もお薦め!
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# by mimian9 | 2008-03-03 01:00 | 美食同源

その他


〈 花粉症・アレルギー体質 〉
アレルギー系は肺の氣を強化しなければなりません。
陰陽五行での肺はカラーが白。
白い食材で、なおかつ花粉症にお薦めなのがレンコンとダイコン。
どちらも生すり下ろしで召し上がってみて下さい。
花粉でお困りの方々はお惣菜感覚ではダメです。
薬がわりと思って毎日取り入れましょう。

〈 食中毒予防 〉
食中毒のシーズンにはニンニクが一役かってくれます。
「やられたかも!」の緊急時は生をかじります。

〈 グズついたお腹に 〉
◎ ニンニクと卵の炒め物
ニンニクは皮を剥いて包丁の背や空き瓶などで軽く叩きます。
熱する前のフライパンにニンニクを入れ火にかけます。(熱してからだと表面だけ焦げます)
から煎りしながら塩・コショウで味付け。
火がとおったら溶き卵をザッと流し入れ(この時、フライパンは一旦火から離す)、ニンニクとからめて8部方固まったら出来上がり!仕上げに軽くゴマ油をたらしてもOKです。
 
翌日、洗い流されるような下痢になこともありますが、
腸内洗浄になってスッキリします。

※ 胃腸があまり丈夫でない方は生汁でなく、チンであたためてから。
  ニンニクはよく火を通して摂取量を控えめに。
※ 個々の体質は違う事を認識し、様子をみながらおこなってください。


 
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# by mimian9 | 2008-03-03 00:01 | 美食同源